食いしん坊「まみぃ院長」こと、
鍼灸師&柔道整復師、
おんぷくセラピストの加賀宇康代です。
前回、気が付けば「低燃費モードになってしまっていた!!!」とお話しさせて頂いた‥その後のご報告です。
お陰様で、「低燃費モード」からは無事に脱出いたしました(笑)
前回のヨクシルTVでもお話いたしましたが、筋肉量の低下が原因だったので、食事改善でダイエット!をお勧めしていた私が・・・ちょっとだけ運動を取り入れることになりました。
筋トレを少ししただけで、全身筋肉痛を起こし・・・陸上での運動をあきらめ何十年ぶりにプールへ行って水遊びを1回30分、それでも肩回りと体幹の筋肉痛を起こし・・・自分の身体の衰えに驚きました(笑)
運動を始めてみて気になっていたこと(ご質問えお頂いた内容でもあります)ですが、スポーツドリンクを飲んでいる方がとても多く、ロッカールームでの会話を中で・・
こう暑いと、スポーツドリンクが手放せないわ!
箱買いして、お茶代わりに飲んでいるの!
こんなに暑いのに全然痩せないわ!なんでやろう~?
前回のヨクシルTVで大笑いしてしまったのには、こんな会話を実はよく聞いていたからです (*^。^*)
元々、スポーツドリンクは運動で消費したエネルギーと電解質等を効率よく吸収する為に開発されたもので、熱中症や脱水を起こした人や、野外で長時間活動した人などに最適な飲料水で、500mlに角砂糖5~8個分が入っています。
確かに、炭酸飲料(角砂糖10~16個)や100%果汁ジュース(12~15個)などに比べるとお砂糖の量は少ないのですが、たくさん飲んでしまうとかなりのカロリーオーバーと糖質過多になってしまいます。
スポーツドリンク=健康的のイメージがありるので罪悪感なく(?)飲めるようですが、糖質の取り過ぎになりやすい飲料水であることを忘れないでくださいね!
ちなみに私の場合、麦茶に一つまみのお塩を入れています。
ダイエット中のスポーツドリンクは、本当に今必要な状況であるか?をしっかり判断して摂るようにしてくださいね。
かがう鍼灸院・整骨院 院長
加賀宇康代 Yasuyo Kagau
経歴
- 明治東洋医学院専門学校卒業
- 冨金原学院カイロプラクティック50期生
- 介護職で勤務中、整骨院の先生からスカウトされ33歳から転職
- 1日来院患者数100名を超える人気整骨院で18年勤務後、親の介護のため地元にて開業し4年目
- 勤務中は年間延べ人数約3000人の施術に携わる。また、分院長を5年ほど経験
資格
- はり師・きゅう師免許、柔道整復師免許
- 基礎医学士、ファスティングアドバイザー
- おんぷく(温腹)セラピスト